「いや あの子銀テに夢中」
今回のジャムコンでもやはり銀テ争奪戦が行われているらしいですね。*1
という事で個人的な銀テの思い出を語ろうと思います。
私は「銀テを取れた」「銀テが取れなかった・取られた」「争奪戦を見た事がある」「譲って下さいと言っている人を見た」などの銀テエピソードを体験しました。そんなにいっぱい行ってないけど。そんなに行けないけど!*2
まずは「銀テを取れた」の話から。
人生で初めて行ったコンサートは嵐のJaponism。詳しく言うと長くなるのでまた今度書きます。今の所人生で最高の思い出。
銀テの発射台は結構な近さにあったので「これは取れない系か」と思っていたんですがミラクルで1つゲットできました。とりあえず急いで巻いてバッグの中に入れました。同じブロックの人も取れているようでホッとして、「なんだ、取り合いとか本当は起こらないんじゃん」という軽い気持ちでいたんです。・・・この日は、ね。
外に出ると「譲って下さい!」と言っている人がいましたが、沢山取った人がくれたりするんだろうなぁ、ぐらいの感覚でした。
ちなみにその銀テは半分に切って、お世話になっている知り合いの方に渡した。ら、1年後にアユハピの銀テを頂きました。優しい・・・
次に「銀テを取られた」の話。
Japonismに続き、関ジャニ∞の元気が出るライブで銀テが取れる席だった私は、1個でもいいから取れないかなー、と思っていました。
私は「ジャンプをしてまで取る必要はない、自分のところに落ちてきた銀テだけ拾おう」というスタンスでコンサートに行くので、確実に自分の所に落ちてきたのを取ったんです。
取れた、ミラクルがまた起こった・・・とか思っているうちに。
取られたんすよ。後ろのおばちゃんに。
銀テに何が書いてあるかすら読めませんでした。そのぐらいの速さ。
いっそ全く自分の所に落ちてこなければ諦めがついたんですが、1度「やった!」と思ってしまった分、かなりのショックでした。
体験した事がある方も多いでしょう、「そもそも銀テが飛んでこない」
これはこの前のエイタメの時です。銀テは3つ4つ前の席まで飛んできていました。
そもそも席に着いた段階で友達とは「これは無理だな」と話していたのでエイトだけに注目して楽しんでました。
こちらを向いて手を振ってくれるメンバーに全力で手を振り返しておきました。笑*3
ただ怖かったのは後ろの方の席から「銀テ取れないとか来た意味ない」と言う声が聞こえた事ですね。エイトを見に来た訳じゃないのか!?と思ってしまいました・・・
「争奪戦を見た事がある」も同じ公演です。
スタッフさんの元に落ちてきた銀テを「下さい!!」と言っていたり、近くの人達で取り合っていたり・・・
そんな感じで取り合った銀テを持っている方に「譲って下さい!!」と声を掛けまくったり・・・
怖い、怖いよぉぉぉ 。・°°・(>_<)・°°・。
と本気で思った瞬間でした・・・笑
銀テは記念にもなるし、メンバーからのメッセージが書いてある時は特に欲しいと思う気持ちもよく分かります。でも銀テを求めるあまり、必死になり過ぎて周りが見えなくなるのは怖いな、と。どうせなら最後までメンバーを目に焼き付けるのもアリじゃないかなぁ・・・
アユハピのDVDの最後、大野くんが「ウチらも見て!」と冗談めかして(?)言ってました。果たして銀テを取り合うファンの姿は彼らにどう映っているんでしょうね。
ちなみにタイトルは、今回の記事を書きながら曲を聴いていたら丁度 DO NA I が流れてきたので、「俺」を「銀テ」に変えてみました。しっくりき過ぎてビビった・・・